2005年3月9日
小春日和。
学年末テストも終り午前中授業だったので、私は部屋で一人パソコンに向かっていた。
そして、いつものようにチャットをしていた。
高校に入学し人との付き合いに完全に冷めてしまった私は、チャットで気を紛らわそうとしていたのだ。
もちろんそんな当時の私には彼氏もいなければ友達も少なかった。
高1の4月に別れて以来男性とは関わりはなく友達ともあまり遊ばなかった。
だから暇があればほとんどの時間を勉強に費やしていた。
携帯電話も手元に置かず寝る前にメールをチェックするぐらい。
いかにも真面目な高校生だった。
そんな私は出会いを求め男性と1対1で会話をしていた。
いつも向こうからメッセージを送ってくるが、性的な内容が多くて私は、性的な会話になるとすぐに消していた。
いつもそれの繰り返し…。
ウザくなったら消す。ウザくなったら消す…。
しかし、その日そんな冷め切った私とずっと会話が続いている人がいた。
彼の名前は彰宏。
当時の私の一つ年上の、高校2年生で、大阪住み。
私は彼と1時間以上も会話をした。
高2の男にしては変わっていて性的な話は全くしてこなかった。
話しやすかった。
そして、何よりも彼の純粋さに惚れた。
あんなにたわいもない会話が続いたのは初めてだった。
関西人らしく気さくでついついパソコンの画面の文字を見てニコニコしてしまうほどだった。
どうしても彰宏とメールがしたい。
私はそう思った。
【なぁ。メールせん?】
勇気を出して手に汗を握りながらタイプした文字。
初めてだった。
自分からアドレスを聞いたのは…。
【いいでw】
それが私と彼との出会いだった。
その時私はこの出会いが将来を約束するほどになるとは思ってもいなかった。
ネットでの普通の出会いと何も変わりないと思っていたのだ。
小春日和。
学年末テストも終り午前中授業だったので、私は部屋で一人パソコンに向かっていた。
そして、いつものようにチャットをしていた。
高校に入学し人との付き合いに完全に冷めてしまった私は、チャットで気を紛らわそうとしていたのだ。
もちろんそんな当時の私には彼氏もいなければ友達も少なかった。
高1の4月に別れて以来男性とは関わりはなく友達ともあまり遊ばなかった。
だから暇があればほとんどの時間を勉強に費やしていた。
携帯電話も手元に置かず寝る前にメールをチェックするぐらい。
いかにも真面目な高校生だった。
そんな私は出会いを求め男性と1対1で会話をしていた。
いつも向こうからメッセージを送ってくるが、性的な内容が多くて私は、性的な会話になるとすぐに消していた。
いつもそれの繰り返し…。
ウザくなったら消す。ウザくなったら消す…。
しかし、その日そんな冷め切った私とずっと会話が続いている人がいた。
彼の名前は彰宏。
当時の私の一つ年上の、高校2年生で、大阪住み。
私は彼と1時間以上も会話をした。
高2の男にしては変わっていて性的な話は全くしてこなかった。
話しやすかった。
そして、何よりも彼の純粋さに惚れた。
あんなにたわいもない会話が続いたのは初めてだった。
関西人らしく気さくでついついパソコンの画面の文字を見てニコニコしてしまうほどだった。
どうしても彰宏とメールがしたい。
私はそう思った。
【なぁ。メールせん?】
勇気を出して手に汗を握りながらタイプした文字。
初めてだった。
自分からアドレスを聞いたのは…。
【いいでw】
それが私と彼との出会いだった。
その時私はこの出会いが将来を約束するほどになるとは思ってもいなかった。
ネットでの普通の出会いと何も変わりないと思っていたのだ。
